【実話ホラー】映画「アナベル 死霊館の人形」ネタバレ感想

映画「アナベル死霊館の人形」(2014年公開)は、映画「死霊館」シリーズ第2作目。アナベル人形の恐怖のエピソードが描かれたホラー映画。

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アナベル死霊館の人形「ネタバレ」あらすじ

ヒギンス夫妻「ジョン(夫)、ミア(妻)」は、ミアが妊娠しているとても幸せな夫婦。

ジョンはミアに欲しがっていた人形をプレゼントする。

※ここからネタバレ

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アナベル登場

この夫婦の隣の家には、家出している娘(アナベル)がいる。その隣の家から夜中に叫び声がし、ジョンが様子を見に行く。すると家出していたはずの、アナベルとその恋人の男が、いきなりヒギンス夫妻をナイフで襲撃してくる。

家が血まみれになる。警察がかけつけ夫婦は助かる。アナベルと男は警察に銃殺される。この襲撃してきた2人は「カルト教団」の信者であることが判明する。

 

アナベル人形

アナベルは、ジョンがミアにプレゼントした人形を抱きながら射殺された。不気味な人形がイヤになりミアにたのまれジョンが人形を捨てる。

 

火事からのミアの出産

ポップコーンを焼いていたコンロから火が上がり、ヒギンス夫妻の家が家事になる。

病院に運ばれたミアは「子供」を無事出産するが、怪奇現象で家事になった現場にいたミアは家に帰りたくないとジョンに懇願する。

 

マンションに引っ越す

ヒギンス夫妻はマンションに引っ越す。すると引越しの箱の底に、捨てたはずのアナベル人形が入っている。ジョンにもらった人形を捨てるのはいけないと、ミアはアナベル人形を部屋に置く。子育てする2人。

 

マンションでも異常

引越したマンションでも異常な現象が続き、悪魔の姿を見たミアは助けを求める。近所の本屋の店主さん(黒人女性)が親身になってミアをサポートしてくれるようになる。
ジョンは中の良い神父さんに、アナベル人形を渡す。神父さんは悪魔に大怪我をさせられる。悪魔祓いの「エド・ウォーレン夫妻」に依頼する手配をしようとしていたが、悪魔にそれを阻止される。

 

悪魔がミアに魂を要求

赤ちゃんを奪われたミアは、悪魔の要求に応じてマンションから身投げして、生贄になり赤ちゃんを取り戻そうとする。本屋の店主さんと、ジョンがそれを必死に止める。

赤ちゃんを取り戻すために、本屋の店主さんが身代わりになって身投げし、赤ちゃんは無事に夫婦の元に戻る。
【完】

 

アナベル 死霊館の人形の感想【ネタバレ】

悪魔祓いのウォーレン夫妻の倉庫に月2回のお祓いを受けて保管されているアナベル人形。そのアナベル人形が、保管される前の話がこの映画の内容。

本作では、「ウォーレン夫妻」は登場しない。悪魔祓いで悪魔と戦うのを期待している人には、ヤラレっぱなしでフラストレーションがたまるかも知れない。ジョンがミラが欲しがっていた人形をプレゼントすることから、悪魔との闘いが始まる。

この夫婦の隣の家に住んでいる隣人夫婦の「行方不明の娘」の名前が『アナベル』で、ここから人形がアナベル人形と呼ばれている由来がわかる。アナベルは、カルト信者で恋人の男性もカルトの信者。悪魔を呼び寄せるための儀式として隣の夫婦を襲ったという風に説明されている。

夫のジョンはいつも神父様に世話になっているせいか、ミラが体験したオカルト話をちゃんと信じて一途に行動し続ける。この手の話は「周りの人間が信じてくれない」もので、そこら辺でフラストレーションを感じさせるものが多い中、結構珍しい作りの作品だ。

ほとんど赤の他人の「本屋の店主さん」が、ミアの代わりに命をすてて、悪魔の生贄になることで事件は解決するが、悪魔にまんまとやられた感があり無念さを感じる。

絶対、アナベル人形が戻ってくると思っているところで、必ず人形が戻ってきたり、赤ちゃんの寝床でちゃっかり寝ているアナベル人形に笑ってしまった(とにかく、アナベル人形は捨てても戻ってくるのがこの映画のお約)。

本作は、悪魔と戦うのではなく「取引」をして話が完結した形で結論としてはただ「悪魔の思うがまま」にされ人間が完全敗北した感がある。

映画としては、「常にドキドキさせる見せ方」がうまく『息が詰まる』ようなホラーに仕上がっている。音以外でも「ビクン!」とさせられるシーンが多く、話もシンプルでわかりやすいのだが、「謎解き要素」がほとんどない点は惜しい。

また、命がけで悪魔祓いをする「ウォーレン夫婦」の活躍が見たかったので、スピンオフ作品ながらも登場シーンがなかったことに「物足りなさ」を感じてしまった。

 

評価: ★★★☆☆(60点)

 

 

 

映画「死霊館」シリーズの順番

死霊館が2013年公開、シリーズ1作目。

☑ アナベル死霊館の人形が2014年公開、シリーズ2作目。

☑ 死霊館エンフィールド事件が2016年公開、シリーズ3作目。

☑ アナベル 死霊人形の誕生が2017年 シリーズ4作目。

 

映画 死霊館シリーズの順番

 

 

映画「アナベル 死霊館の人形」口コミ評価

 

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