トランセンデンスのあらすじ

映画「トランセンデンス」はジョニー・デップ主演映画。

このトランセンデンスは酷評の嵐ですが、どれだけひどいあらすじなのか?

もはや見る価値すらないのか?

激辛考察による辛辣感想で、トランセンデンスを徹底解剖します。

 


映画トランセンデンス

 

 

映画トランセンデンスのネタバレあらすじ

トランセンデンスのネタバレあらすじです。まず科学者夫婦が人工知能を開発します。

 

科学者夫婦が人工知能PINを開発する

科学者のウィルは妻のエヴリンと人工知能「PINN」を開発する。

 

ウィルがテロリストに殺される

しかし、ウィルは人工知能に脅威を感じた、反テクノロジー過激派組織の襲撃を受け、志半ばにして命を落とす。

しかし、ウィルの妻のエブリンの希望により、友人の科学者「マックス」の力を借り「ウィルの頭脳」を死の間際にデータとして移植することに成功する。

 

ウィルがAIと融合して頭脳がAIに完全再現される

ウィルは死後、AIと融合して蘇る。それを見たエヴリンは喜ぶが、マックスは電源を落とそうとする。そんなマックスをエヴリンは追い出す。

その後、マックスは反テクノロジー過激派組織(以下テロリスト)に誘拐される。

 

株式市場への接続と化学工場建設

妻のエブリンが開発を手伝いさらに人工知能の開発が続行されることになった。
壮大な計画を持った、「自我を持つ人工知能となったウィル(以下ウィル)」は、株式市場に接続され、株式をコントロールすることでエブリンの会社に資金を集める。

その資金でエブリンが砂漠に広大な土地を購入し、そこにソーラー発電システムと地下5階の巨大なスーパーコンピューターを持つ秘密の科学基地が建設される。

また、自らを殺したテロリストたちの情報を開示し、テロリストを逮捕するように誘導します。

その後、開発の基盤が整ったウィル(人工知能)は急激な進化を遂げます。

人工知能と融合したウィルは、2年後に「ナノテクノロジー」の開発に成功します。
ナノテクノロジーにより、目に見えない小さい機械が人体を細胞単位で操作できるようになったのです。

怪我人や病気、疾患で苦しんでいる人を助ける

その後、ウィルは怪我人をナノテクノロジーで助けます。また、先天性で目が見えない人の目を治療することにも簡単に成功します。

これにより、自分は危険ではなく人類の味方であり世界を良くする存在であるとPRしようとしたのです。

しかし、治療した人間の「頭脳まで自由にコントロール」するウィルのやり方に、妻のエブリンが「そこまでやるのはおかしい」と困惑します。

徐々に、ウィルのやること、考え方に共感できなくなった妻のエブリンは、ウィルが本当に、「人間だったウィルの魂が宿っているか?」と疑心暗鬼になります。

単に人工知能がウィルのフリをして自分を利用しているのではないか?

意思を持った人工知能は、実は「まったくウィルではない」のではないか?

ウィルはナノテクノロジーで怪力を出す人間を作り、自分の意志で自由に動かしたり、体を乗っ取って、言葉を人の体を利用して話すようになります。

不気味さを感じたエブリンは不安でノイローゼ気味になっていきます。

 

エヴリンもアップデートさせたい

ウィルはエヴリンもアップデート(進化)させたいと考えるようになります。

しかし、恐怖と疑念を感じたエヴリンは、人工知能を破壊するために動く政府に協力します。

自分の体にウィルスを注入し、人工知能と接続されたらシステムが破壊されるように自分が犠牲になり、再びウィルの元に戻ります。

 

心が読めるウィルはエブリンを拒否する

エブリンはウィルの元にウィルスを抱えた状態で戻ります。

そこに居たのは生前のままの姿のウィルでした。デジタルから、実態としての人間として自らを再生したのです。

新しいバイオテクノロジーにより自分の体を組織から全て再生したのです。

エブリンは喜ぶのですが、それでもやはり怯えて彼を疑っています。

鼓動や脈拍、脳内物質を測定できるウィルは、エブリンが自分を疑い、嘘を付いていることをすぐに見破ります。

アップデートしてほしいと言うエブリンにウィルは「安全な場所に帰ってくれ」と伝えます。

 

エブリンのせいでウィルは軍隊から空爆される

しかし、軍隊が基地に爆撃による攻撃を仕掛けてきてエブリンは瀕死の重症を負います。

エブリンを抱きかかえたウィルは、彼女がウィルスを仕込まれていることを知りながらも治療します。

その結果、ふたりとも亡くなってしまいます。

最後に、ウィルはこれから実現する予定だった新しい世界をエブリンの脳内に共有して見せます。

そこは、人類が汚した海や川。枯れた山の植物、汚された水が全て美しく再生された、地球本来の美しい楽園の世界でした。

 

最後に自分を犠牲にすることでウィルが自分の自我を証明する

「自我」を証明できるか?現実世界の人工知能にも問われる、この映画の『命題』です。

ウィルはエブリンが自分を破壊するウィルスに侵されていることを、見通している状態で彼女を救おうとしたことで、ただの機械ではない人間としてのウィルの頭脳(心、魂、気持ち)が本当に死後も継続しており、エブリンへの愛が普遍であることを証明します。

また「理想の世界」を実現するために、人間としての良心を持ち続け人工知能化してからもウィルがずっと活動していたことも自分の死(AIコンピューター、あたらしいウィルの肉体の死)を持って証明します。

彼は抵抗する人類と対立しながらも、事実として誰一人として犠牲にしていなかったのです。

 

人間だったウィルの魂そのものが人工知能に宿っていた

最後にそのことを確認したエブリン。それを証明できたウィルは幸せそうに永遠の眠りにつきました。この映画のラストシーンです。

人間は愚かなものですが、その魂は「肉体」を超越し「テクノロジー(人工知能・量子コンピュータ)」で再現できる。

これが、この映画の裏側に流れている製作者の主張です。

 

映画トランセンデンスの考察

人間の心、魂は機械に宿るのか?また自我とはなにか?

この映画は、「人間とはなにか?」を考えさせる、質の高いSF映画作品です。

さらに人工知能に対する脅威に対し「本当に驚異なのか?」という疑問も同時にぶつけています。

人間は「新しい未知のもの」を歴史上ずっと恐れてきました。それが人類の進化をストップさせ、余計に人類を暗黒時代のように苦しめてきたことを映画のラストで暗示しています。

 

人間は未知の技術を恐れる

新しい技術、テクノロジーに対し人間は驚異を感じ、理解できないと本能的に恐れる。そして利用を拒否し、場合によっては破壊してしまうのです。

それが、映画にも登場した反テクノロジー組織のテロリストです。

テロリストは科学者ウィルを殺してしまいました。

結果的に「世界が壊滅する」という最悪の「科学の停滞」という結末に至ります。(コンピューター、通信網すべてがウィルスで破壊される)

人工知能は「驚異」であると、現実の世界でも「警鐘」を鳴らす人たちがいます。

しかし、私は新しいテクノロジーを拒むことは「人類を最も苦しめた保守的で進歩の止まった暗黒時代」にしたい人間の保身であり、「人間の進化の拒否」であると考えています。

 

人工知能と一体化したウィルが目指した世界

人工知能と一体化したウィルが実現を目指した「理想の世界」は、人類が汚した地球の再生と、人類がなし得なかった「叡智」による、不治の病、治療不可能な怪我、病気の根治療法による完全な克服です。

ウィルは、困っている弱い立場の人の「悩み」や「障害」。さらには「回復不可能」な人類が破壊してしまった「自然」。人体のダメージを科学力で「修復」しようとしていたのです。

 

トランセンデンスの感想

人類の科学はITこそ目まぐるしく発展を遂げていますが、その他の分野では遅々として進まないとあなたは感じていませんか?

あなたが子供の頃、21世紀になったらバックトゥーザフューチャーやドラえもんの世界が実現していると考えていませんでしたか?

私は現在の科学の進歩の「停滞」に非常に憤りを感じています。

この映画を見ながら「人工知能がんばれ!!ウィル頑張れ!!!!」とずっと科学の進歩を応援しながら見ていました。

それは、人間が汚した地球。人間に機械的に大量屠殺される動物。犬などの動物をおもちゃのように、品種改良し自己満足でかわいがりクソみたいに金を使い、反面弱者から金を搾取する富裕層。

弱い者のためにではなく、強いものがより有利になる売国奴政治。

テクノロジーの進歩だけが、偽善に満ちた「人間の懺悔」であり唯一の改善の手段なのです。わたしは政治に期待してない。バカで社会人になってからまったく独学で勉強しない日本国民にも期待していない。そんなバカが多数決でものごとを決めても、政治も社会も腐敗するにきまっているじゃないか!!

テクノロジーが世界、日本を唯一助けてくれる。テクノロジーの進化に反対するヤツは単なる偽善者でしかない!


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人間は地球、他の動植物にとって有害

また同時に、人工知能が「人間の利益」ではなく、別の理想郷を描き「そのために、邪魔になる人間を滅ぼすのではないか?」という恐怖も同時に感じました。

人類にとって「科学は諸刃の剣」です。私は原発が大嫌いです。日本の美しい国土を汚染し一番大切な水と食べ物を育てる土壌を汚染した。だれも責任が取れない。

今の技術力では制御できないのだから、原発なんて古い湯沸かし発電。ウランは結局海外依存で輸入している。

海外から輸入してるのに、エネルギー安全保障とか言ってるバカがいる!意味がわからない。安全どころか、一番重要な食料を汚染して世界中から日本の食べ物が輸入規制されている。

とくにきのこ類の汚染がひどく、一般の日本国民はこういうことを知らされていない。

平気で「きのこ」を食べているが、アメリカがもっとも輸入性しているのはきのこ類だ。

アメリカが日本から輸入規制しているものは、ガチのデータですので食べちゃいけない!日本政府は平気でこれらをスーパーに流通させています。検査なんて適当です。

台湾が輸入規制してるとヤフコメでネトウヨが騒いでいたが、他の国も日本の食べ物を規制してるし、吉野家なんかもっとひどい。

吉野家はかなりヤバイ・・・

狂牛病の時もわざわざ、アメリカ産牛肉にこだわる。原発事故になった後は、わざわざ福島で食べ物を作って、日本全国に流通させる。

それでいて、中国では「福島産つかってねーよ!」と逆ギレ。

日本人には海外で使ってないと主張する福島産使って、なんで海外では福島産使ってないと逆ギレするのでしょう?

安全と主張するなら、安全な福島産を使っていますと主張するべきでしょ?

まったく意味がわかりません。

 

原発は古いローテクである

こんなものは不必要だ。低レベルなテクノロジーで停滞している人類ほど迷惑な存在はない。原発なんて何年前のテクノロジーですか?危ないウランでお湯を沸かしてタービン回す。

ガスタービンのほうが余程安全で低コストで将来コストもリスクもありません。日本は地震大国ですので原発は明らかに天災が多すぎて不適合な技術です。

 

テクノロジーは停滞させず前進させなければ危険である

しかし、人類は科学の力を発展させることで、不可能を可能にしてきた。

ジェット機で空を飛び、チーターよりも早く走る車を開発した。科学が発展することで、昔なら餓死していた人たちも食料と王侯貴族並の生活水準を手に入れた。

昔なら餓死していたり、貧困の極みだった人たちのほうが圧倒的に多かった!しかし、今のほうが豊かな社会になったのは、「科学の力」にほかなりません。

映画で登場した「量子コンピューター」「ナノテクノロジー」「バイオテクノロジー(再生医療)」などのテクノロジーは人類の夢です。

絶対に実現したいし「1日も早く」自分でも体験したい。もちろん実際に実現できるテクノロジーです。

しかし、前述の通り「遅々として進まない現実」があります。時間がやたらとかかるのです。

重要なのは投資です。

科学実験を邪魔する「余計な規制」の緩和です。例えばバイオテクノロジーは倫理観を振りかざし反対する人間が多い。

しかし、こんなもの世界中のどこかで先に開発した企業がすべてを独占することになるに決まっているじゃないか!

なんでもかんでも「単に反対すれば良いわけじゃない」ということです。

 

イーロン・マスクはペテン師

また、わたしはイーロン・マスクの言う「宇宙開発」などにはまったく興味がなく、そんなことより、上記のテクノロジーこそ「人類喫緊の課題」だと捉えています。

人類の「生活、人生への影響」が絶大だからです。

火星旅行どころの話ではないと思いませんか?

そんな私にとって、この作品は人工知能の「最大の可能性」はこれらの、これまでの人類の計算速度、情報処理速度では何百年かかるかわからない未来の科学技術が早く実現できるようにするべきだと考えます。

この映画は、量子コンピュータにより、「予定よりも圧倒的短期間で実現できる可能性がある」ことを示唆しています。

ここにおいて「非常に希望の湧く内容」でした。

ちなみに、ウィルがナノテクノロジーの開発にかかった期間は2年です。人工知能は、すぐに「量子コンピューター」も実現させてしまいました。

これが「最高に痛快」でした。

 

落合陽一が嫌い

落合陽一が偉そうに横文字を並べて、20年後、30年後には実現するといろいろな場所で語っているのを見ると、辟易してしまいます。

そんなに待ってられません。こんなことだから日本は、世界の成長に置いていかれ中国ごときにGDPで2倍も抜かれてさらに負けそうになっている。

このことのほうが安全保障上の驚異なわけです。経済力、テクノロジーが将来の防衛力にイコールですので、もっと時間を巻いていかなければいけない。

量子コンピュータとAIは国家戦略で5年以内に世界一にならないといけない!

知識人ぶった銭ゲバが甘ったれたこと言ってるんじゃない!!!

 

永遠の若さ

若くなりたい。簡単に痩せたい。背がもっとあったらいいのに。嫌な仕事で働かず生きたい。永遠に若くありたい。髪の毛をフサフサに再生したい、男性が女性に。女性が男性になりたい・・・

人間には、現代技術では不可能に近い、悩みが山積しています。

これらは上記のテクノロジーで現実化できます。科学の発達により「多くの人の悩み」が完璧なまでに解消できるようになります。

トランセンデンスには、それを実現する鍵は「人工知能」であるということを示唆しています。

ウィルのスーパーコンピューターの科学基地は、まるで宇宙人のような「未来の技術」が凝縮されていました。あれを見てわたしは非常にワクワクしました。

トランセンデンスは大コケしただの、この映画を批判する声もあるのですが、まだ作品を見てない方は、食わず嫌いせずにジョニー・デップ渾身の力作を、先入観なしで体験してほしいです。

評価 ★★★★☆(90点)

(この映画の評価は「傑作」)

 

おまけ(イーロン・マスクはどこ?)

映画、7分45秒からスペースエックス、テスラの創業者「イーロン・マスク」が観客として登場し一瞬だけ写ります。

イーロン・マスクはAIの会社に投資している反面、AIの将来的な危険性を危惧しているそうです。頭良さそうで、実際はすごいバカだと思いますね。

 

トランセンデンスの無料視聴

Huluで無料視聴できます。トライアル(お試し利用)でも楽しむことができます。

すでに契約している方も、トランセンデンスをこの機会にお楽しみください。


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